ゆうべ20時頃に眠くて寝てしまい、そのあと目覚めて朝5時くらいまで寝られなかった。なんとか10時に起きてアルバイトをする。アルバイトは2つしているがどちらも在宅勤務で助かっている。一方でコミュニケーションが微妙なのでひとりでできる種類の仕事じゃなかったら厳しかっただろうな。
今日の東京は雪が降った。東京では積もるほどの雪は年に一度あるかどうかといったところだが、今日がそれだった。およそ四年ぶりに大雪警報が出たとかいう。バイトのあと、新宿にでも写真を撮りに行こうかと思ったが、寒いし眠いしやめてしまう。どうせみんな撮っている。
今日も20時頃に眠気が訪れて22時まで寝る。日付が変わった頃コンビニへ行くついでに雪化粧した街の写真を撮る。路面が凍結していて、大変歩きにくかった。余計な神経を使う。家に帰って天気アプリを見たら-5.5℃とあり驚くが、風がなくそこまで寒くなかった。煙草がとてもおいしい空気だった。
雪が降ると思い出す歌がふたつある。
「東京の積雪二十センチ」といふけれど東京のどこが二十センチか
一千九百八十四年十二月二十四日のよゐのゆきかな
一首目、奥村晃作。二首目、紀野恵。最近短歌詠んでない。